訪れた人に幸せをもたらす「人力車」

こんにちは。
夫婦でサイドFIREを目指しているまこ＆みゆの
「まこルーム」へようこそ。

今日は「訪れた人に幸せをもたらす人力車」
についてお伝えしますね。

訪れた人に幸せをもたらす「人力車」

何か贈り物をしたいと考えた時、
相手が大切な人であればあるほど、
何にしようか、迷われることはありませんか？

私たち夫婦もそうでした。
金婚式の両親への贈り物に悩んでいた時に出会ったのが、
人力車です。

そう考えた私たちは、
両親にとって生まれて初めての
人力車を手配してプレゼント。

予想を上回るサービスとおもてなしに、
贈った私たち夫婦も、贈られた両親も大感激しました。

何か贈り物をしたいけれど、
もう相手はすでに色々なものを持っているし、
「何にしようかなあ」と悩まれるあなたに、

「こんな素敵な体験の贈り物もあるよ」という
ご参考にしていただければうれしいです。

最高の「おもてなし」、経験したことありますか？

今年4月の両親の金婚式のお祝いに選んだのは、
長野県小諸市の「懐古園」への一泊二日旅行。

長野県は両親の故郷であり、
私たち兄弟が生まれた思い出の地でもあります。

77歳の父と73歳の母が
「これまでに体験したことのないものは何だろう？」と頭をひねり、
思いついたのは、人力車での夜桜見物。

「50年の結婚生活でこんなに素敵なのは初めて！」と、
満面の笑みの両親を見て、
プレゼントした私たちの方が喜びに包まれたほどでした。

この上なく思い出深い金婚式のお祝いとなったのも、
人力車を引いてくださった方の
お心づくしのサービスのおかげです。

予想の一歩先をいく「おもてなし」

浅草など観光地でよく見かける「人力車」。
目にすることはあっても、
実際に乗るのは少し敷居が高い人も多いと思います。
私たちもそんな一人でした。

でも、そんな概念をひっくり返す
予想の一歩先をいく「おもてなし」。

何より、金婚式のお祝いの成功のカギを握る
人力車の方の「予想を一歩上回るサービス」が秀逸でした。

事前にインターネットの予約フォームを送信。
そこに記入した携帯電話に予約前日、
人力車のご担当の方から予約の確認の電話がありました。

その際、

• 今回人力車に乗るのは私たちではなく両親であること
• 金婚式のお祝いにプレゼントしたいこと
• 両親にとって生まれて初めての夜桜見物であること

という希望をお伝えしました。

心づくしの「人力車」登場！

当日、両親を出迎えてくれたのは、
なんと特別仕様の人力車。

通常の後方に掲げる提灯だけではなく、
「喜」と書いた二つの特別な提灯が
赤々と両親の足元を照らしています。

しかも、座席には使い捨てカイロまでペタペタと貼ってあり、
夜桜見物でも冷えないように、
温かい特製シートをご準備いただいていました。
もちろん膝には真っ赤なふわふわの毛布まで。

懐古園から徒歩２分のホテルに滞在とはいえ、
「夜道でつまずきでもしたら」と
ホテルのエントランスまで、
人力車で特別にお出迎え。

まるで童話の世界の、
馬車に乗ったお姫様と王子様のような
満面の笑みの両親を見て、
「本当にこの方にお願いしてよかったなぁ」と
私たち夫婦まで感激に包まれました。

長野県「懐古園」に行くならぜひ！

今回私たちがお願いしたのは、
長野県小諸市の「懐古園」で人力車のサービスをなさっている
「人力車のきらく屋」さん。

【ご予約・お問合せ】TEL:080-3522-9694（ショートメールでも可）

LINE ID: kirakusyo

まさに「きらく＝喜・楽」という社名の通りの、
喜び＆楽しみの最高のエンターテイメントの
きらく屋さんの人力車。

贈った方も贈られた方も、
ずっと楽しめる余韻が残る人力車体験でした。

たまにはサービスを受ける側を経験することも大切

「これだけやればOK」というのがないのがサービス。

相手によって、
求めるものも、ご満足いただけるポイントも異なります。
久しぶりにサービスを受ける側を経験したことにより、

• 「これで満足」と慢心しない
• 常に「より良いもの」をお届けできるにはどうしたらいいのか、求め続けよう
• 目の前の方に喜んでいただくにはどうしたらいいか、を考え続けよう

特にこの3点を学ばせていただいた、
今回の笑顔も素敵な「人力車のきらく屋」さんとの出会いでした。

大切な人への贈り物で迷われた時、
ぜひあなたも「体験の贈り物」も選択肢の一つに
入れてみてはいかがでしょうか？

これからもあなたにとって、少しでもお役に立てる情報を提供していきます。
今日もお読みいただきどうもありがとうございました。