オンラインマラソン大会の3つのメリット

こんにちは。
夫婦でサイドFIREを目指すまこ＆みゆの
まこルームへようこそお越しくださいました。

秋の風物詩マラソン大会が開催されなくなって2年目。
ランニングのモチベーションが下がっていませんか？

今日は「オンラインマラソン大会の3つのメリット」
についてお伝えしますね。

「オンラインマラソン大会」の3つのメリット

秋の風物詩、マラソン大会。
つくばマラソンや大田原マラソンなど、
マラソン大会出場を目標に、
日々のトレーニングを積み重ねてきたランナー達も
多いと思います。

大規模マラソン大会が
軒並み中止となった現在、
走るモチベーションが下がってはいませんか？

• 大会参加をペースメーカーにしてきたから、モチベーションが下がってしまった
• 一人で走ってもなかなかヤル気がわかない
• 仲間との練習もなくなって、追い込んで走ることがなくなってしまった

今日はこのような理由で、
以前よりもランニング熱が下がってきている方々へ、
オンラインマラソン大会の3つのメリットについてお伝えします。

私たち夫婦も、毎年のマラソン大会に参加することを楽しみに、
トレーニングを積み重ねてきたうちの一人。

2021年11月の1ヶ月間、
オンラインマラソン大会にチームで初参加しました。

その結果、

という3つの結果を得ることができ、非常に高い満足度でした。

リアルのマラソン大会がほとんど開催されていない現在、
オンラインマラソン大会参加という選択肢によって得られた経験を
お伝えします。

オンラインマラソン大会ってどんな大会？

寒いこの季節。
仕事に加えて、ランニング。

「今日は走らなくてもいいかなぁ」
と思ってしまう時、ありませんか？

私たち夫婦が、走る習慣の「仕組みづくり」に選んだのが、
オンラインマラソン大会です。

結果は、参加113チーム中2位という記録でゴールイン。
大満足で走り切った1ヶ月でした。

今回私たち夫婦が参加したオンラインマラソン大会は、
セントラルスポーツが開催のもの。

レース方式は、
開催期間中のチーム平均走行距離レースです。

スマートフォンアプリでランニング記録を計測。
それをスクリーンショットし、
大会の専用サイトにアクセスします。

画像をアップロードして走行距離を入力すると、
チームの順位が瞬時にランキングに反映され、
モチベーションがアップします。

2021年11月1日～11月30日までの大会期間中は、
ハッシュタグ「#CENRUN2021」を付けて、
走っている風景をインスタグラムに投稿することにより、

海外チームも含めて参加しているそれぞれのチームの風景も垣間見れて、
大会参加の連帯感も生まれます。

投稿写真は特設サイトで採用されることもあり、
私たち夫婦のランニング風景のインスタ写真も
5枚採用していただき、非常に励みになりました。

走る場所は違えども、道はつながっている

大会公式サイト

という、まさにランナー達の「繋がり」を
実感することができた1ヶ月でした。

仲間がいることで「今日はいいか」が手放せる

オンラインマラソン大会に対してよく耳にする
以下のの先入観。

• 参加費に見合う価値はあるのか不安
• 普段走っているから、わざわざエントリーする必要があるか疑問
• 1ヶ月間も大会参加のモチベーションが続くのか不安

私たち夫婦もこの大会に参加するまでは、
同じような気持ちを抱いていました。

今回初めて参加することにより、
上記3つの疑問を完全に払拭することができました。

仲間がいることで、
「今日は走らなくていいか」が手放せる
ランニングが続く仕組みづくりの
オンラインマラソン大会。

1ヶ月間毎日ログインして、
走行距離を送信することにより、前後のチームとも顔なじみになり、
もちろん一方的にライバル認定して、
走るモチベーションアップにもなりました。

結果としてチーム平均走行距離597.89kmと、
オンラインマラソン大会に参加しなければ
走れなかったような距離を走ることができた1ヶ月でした。

これだけ毎日楽しめて、
参加費は1ヶ月で1人1100円。

寒くなってくるこの季節、
ランニングのモチベーションアップにも役立ち
ぜひともオススメの仕組みづくり。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございます。

これからも皆さんのお役に立てる記事を発信していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。