こんにちは。
夫婦でサイドFIREを目指す
「まこルーム」へようこそお越しくださいました。
今日はお金の「使い方」を考えるきっかけになった一冊
『中くらいの幸せはお金で買える』(藤原 和博著)をご紹介します。
お金を賢く使っていますか?
「お金は墓場までは持っていけない」とは
よく言われることですが、
頭では分かっていても、
貯蓄と投資、出費のバランスを取るのは難しいものです。
『中くらいの幸せはお金で買える』でとても印象的なのは、
「お金の使い方」で重要なことは、
「自分をレアな存在にするようなお金の使い方をする」
と繰り返し述べていることです。
お金を賢く使ってレアな自分を築く。
自らを希少な存在である「レアカード」化すること。
ここにこそ、お金を使いましょう。
『中くらいの幸せはお金で買える』(藤原 和博著)
『中くらいの幸せはお金で買える』をきっかけにして
お金を使うことに迷ったときは、
その体験で「レアな存在になれるか」を
判断の基準に加えました。
お金は貯めるよりも「賢く使う方」が難しい
サイドFIREを目指す上で、
お金を使う「優先順位」を考えることは大切です。
子どものいない私たち夫婦にとって、
生きているうちに「体験」にお金を使おうという
背中を押してくれたのも、この『中くらいの幸せはお金で買える』の本のおかげです。
迷った時は、後からより語れる方の体験を選ぶ。
失敗や挫折をしても元は取れるから。
『中くらいの幸せはお金で買える』(藤原 和博著)
その結果、貯蓄だけではなく、
パラグライダーに挑戦するなど、
「人生でやりたいことリスト100」の達成に
時間とお金を向けるようにもなりました。
「失敗や挫折をしても元は取れる」という考えにも
深く共感しました。
迷ったときは、後から「より語れる方」の体験を
今日は「お金の使い方」の道しるべとなった本、
『中くらいの幸せはお金で買える』を
ご紹介しました。
著者の藤原和博さんは、リクルートを経て、
2003年に義務教育初の民間校長として、
和田中学校校長を務めて話題になった方です。
それだけに民間企業からの会社員の視点も教育者からの視点も併せ持ち、
幅広い分野から「お金の使い方」を提案してくださっています。
あなたのお金の使い方を考えるきっかけになれば
うれしいです。
今日も最後までお読みいただき
どうもありがとうございました。
何歳になってもお金は必需品ですが、身の丈にあった、中位の生活が、一番幸せと感じている、後期高齢者です。いつも色々なごていあんありがとうございます。
布好きばあちゃんさん
早速お読みいただき、どうもありがとうございます🥰
中くらいの幸せ、というのがいいですよね🌸お金は感謝の表れにいただくものと思って、
先に相手に価値の提供をしていくことを心がけていきたいと思います!
メッセージ、とても励みになります✨
どうもありがとうございます!
寒くなりますが、来年からもどうぞよろしくお願いします♬.*゚