こんにちは。
夫婦でサイドFIREを目指す
「まこルーム」へようこそお越しくださいました。
今日は「ICL(眼内コンタクトレンズ)手術体験談」をお伝えします。
ICLとは「角膜を削らない視力回復治療」です。
レーシックやICLなどの視力矯正手術は気になるけれど、不安でなかなか一歩踏み出せない方のお役に立てるとうれしいです。
「ICL・レーシック手術」決断の理由
小学校3年生からメガネをかけ始め、15歳からコンタクトを装着してきました。
趣味のマラソンや水泳を楽しむ上で、視力回復は「人生でやりたいことリスト」の一つでした。
マラソンでサングラスをかけて走る時に、都度コンタクトを入れること。
水泳では度付きのゴーグルはあるものの、裸眼で歩く「プールサイドの段差」が見えなくてつまずくこと。
そのような不便さがあったからです。
今回、当初考えていたレーシックではなく
「ICL(眼内コンタクトレンズ)手術」を受けることになった経緯については後ほどお伝えしますが、
ICL手術後はマラソンやトレーニングをする時も快適で、「やってよかった」「人生が変わった」と心から満足しています。
コンタクトの装着や洗浄の手間、コンタクトやケア用品の購入費用、コンタクト装着時の不快感など、日常生活で感じていた細々とした「目のストレス」から解放されました。
コンタクトレンズの長時間着用による目の疾患やリスクを防ぐことにもつながるので、
手術前は不安もありましたが、思い切ってICL手術を受けて本当に人生の質が向上しました。
「品川近視クリニック」でICL手術!料金は?
ICL手術を受けたのは「品川近視クリニック」東京院で、両目で50万7,000円(税込)でした。
視力が-5D以上、乱視なし、紹介割引適用(3万円引き)です。
手術を受けた「品川近視クリニック」はレーシックやICL(眼内コンタクトレンズ)で有名な眼科クリニックです。また品川という名称ですが、東京院の最寄り駅は品川駅ではなく、JR有楽町駅「銀座口」から徒歩1分というアクセスの良い場所にあります。
東京だけではなく、大阪の梅田、名古屋、福岡、札幌にもクリニックがあり、遠方からの通院の場合、交通費の補助も1万円出ます。
品川近視クリニックでレーシックやICLの手術を受ける場合、クーポンがあると1万円以上の割引が受けられます。
紹介クーポンを無料でお譲りできますので、気になる方はお気軽に、以下のリンクからご連絡ください。
レーシックではなくICL手術を受けた理由
強度近視のため、レーシックができなかったためICLにしました。
レーシックやICL手術をするためには、まず無料の「適応検査」を受けます。
通常の視力検査とは比べ物にならないくらい精密な検査で11項目あり、ICLの場合はさらに2項目増えて計13項目からなる検査の後、医師からの診断を受けて、施術が可能かどうかが判断されます。所要時間は待ち時間も含めて4時間ほどです。
この適応検査とカウンセリングの結果、強度近視のためレーシックはできないことがわかり、ICL手術を受けることに決めました。
レーシックとは、レーザーで眼の角膜を削り、屈折力を調整して、視力を回復させる手術です。
ICLは、 目の中に度の入ったレンズを挿入するため角膜を削る必要がなく、お手入れ不要の「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。 知名度はレーシックの方がありますが、実はICL手術の方が歴史は古いということでした。
またICLには、UVカットするための紫外線吸収剤が含まれていて、UVカット率90%で紫外線から目を守ってくれるそうです。
適応検査は4時間ほどかかりますが、ICLの手術時間は片目10分ずつ、両目合計で20分足らずであっという間に終わりました。
適応検査からICL手術までの流れ
- 適応検査(無料・待ち時間含め4時間程度)
- レンズ到着(一週間程度・到着の電話の時に手術日も決定)
- 手術(術後の待ち時間を含め1時間程度)
- 翌日検診(1時間程度)
- 1週間後検診(1時間程度)
- 1か月後検診(1時間程度)
無料の適応検査を受ける前に注意すべき点は、3日前からソフトコンタクトレンズを入れることができないことです。 (反対に手術前は、「前日のみ」コンタクトをしてはいけない制限があるだけです)
視力検査、角膜の厚さやカーブの度合いを測る検査、眼底検査など計13項目の検査を、待ち時間も含め4時間程測定した後、 レーシックやICLの手術が可能かどうかなどの詳しい説明があります。
強度近視のためレーシックはできないが、ICLの手術は可能であることの説明を受けて、ICLの手術を受けることに決めました。
受付でICLのレンズの発注に伴う内金19万円を支払いました。(片目の場合は半額だそうです)。ICL手術の3日前から点眼する目薬と説明書もいただきました。
木曜日に適応検査を受けてレンズを発注し、月曜日に「レンズが届いた」という電話を頂いたので、4日でレンズが届きました。その電話の際に手術日時を決めます。
ICL手術3日前
ICL手術の2日前までコンタクトは装着可能です。
3日前から「1日5回」感染症予防の目薬を点眼します。
ICL手術当日
手術当日の注意事項は以下の3点です。
- 1時間半前から食事禁止で水のみ。
- 化粧も日焼け止めも禁止。
- 脱ぎ着の際に目を圧迫するため、タートルネックの服装禁止、繊維の出やすい服装も禁止。
手術室は寒いため「羽織るもの」を持ってきた方が良いというので、化繊のウィンドブレーカーを羽織って手術を受けました。
予約時間に病院に到着すると簡単な検査をしてすぐに手術が行われます。手術前は消毒などの目薬を点眼されます。
手術は片目10分、両目20分ほどですぐに終わりました。麻酔も注射ではなく、目薬の中に麻酔が入っている点眼麻酔なので全く痛くありません。
入れたレンズを固定する時に押されている圧迫感を少し感じたことと、ライトから目をそらさずに、ずっと見続けることがまぶしかっただけで、手術前に不安だった痛さは全くなくてホッとしました。
手術後1時間は椅子に座り、310mlのペットボトルの水とアメを3つ頂き、安静にしています。
1時間経過後、手術を担当してくださった医師から検診を受けます。3種類の目薬と保護レンズ、先生の名刺を頂き、帰宅となります。
レンズを入れるために切開しているので感染症予防のため、手術当日は3種類の目薬を1時間ごと、翌日からは1日5回点眼し、保護メガネも一週間検診までかけることが必要です。
就寝時には、一週間「保護用眼帯」をして寝ます。透明のプラスチックの眼帯にテーピングを貼ることで、睡眠時に無意識に目をこすってしまうのを防ぐそうです。
手術後1時間後の帰宅時から、すでにかなり視力が出ていて、クリアに見えて感動しました。
翌日検診
翌日の検診は1時間で、あっという間に終わりました。両目ともに1.5の視力があり、レンズの度数もピッタリで、非常に良く見えます。痛みもありません。
術後3日間は洗顔、自分での洗髪は禁止です。保護用メガネをかけて、美容院でシャンプーをしてもらうのは大丈夫なので、私は美容院で洗髪してもらっていました。
翌日からデスクワークは大丈夫ですが、1ヶ月はマラソン、水泳、激しい運動は禁止です。
1週間後検診
「1週間後検診」までは、お化粧は禁止です。日中は保護用メガネをかけ、就寝時には保護用眼帯をします。1日5回、3種類の目薬を点眼します。
品川近視クリニックは目薬代、検診代(当日はもちろん翌日検診、1週間後検診、1ヶ月後、半年後、1年後、2年後、3年後検診)、保護用メガネや保護用眼帯、テーピングなど必要な物が全て治療代に含まれているので、最初に支払った代金以外一切追加料金がなくて安心です。
全国に5つの支店もあり、提携ホテルや無料託児所、交通費の補助もあるので、地方の方やお子さんがいらっしゃる方も便利です。東京院には大きな無料のロッカーもありました。
紹介クーポンを無料でお譲りできますので、気になる方はお気軽に以下のリンクからご連絡ください。紹介クーポンの割引金額は変動する場合があるので、品川近視クリニックのホームページからご確認ください。今回は割引紹介クーポンを利用することで、手術代が3万円割引となりました。
人間は情報の80%を、目から受け取っているそうです。朝目覚めた瞬間からクリアに見えて感動です。 4日目の朝には充血も違和感もなくなり、2週間後にはコンタクトを装着していた頃よりも快適になりました。
目が覚めてから寝るまでの間、死ぬまで一生見える世界と付き合う目の健康を考えることは、生活の質の向上に繋がります。適応検査は無料で受けられますので、検査だけでも受けてみることをお勧めします。
品川近視クリニックでICL手術を受けた体験談をお伝えしました。紹介クーポンを無料でお渡しできますので、以下のリンクからお気軽にご連絡ください。
最後までお読み頂きどうもありがとうございました。
日常生活で目(視力)に関する比重は大きい。コンタクトレンズを使用している方々も多いが日常管理が大変だと感じていたがこれは画期的な情報ですネ❣
知り合いに勧めてみたい画期的な朗報です💗💗
シーザーさん、
新年からメッセージありがとうございます!
とってもうれしいです✨
時間もコストも節約になり、とても良い投資となりました😊
手術する前は不安なこともありましたが、
心から「やってよかった!」と思ったので、
ブログでシェアさせていただきました📖
お読みいただき励みになります!
今年もどうぞよろしくお願いします🎍🌅🎍