こんにちは。
夫婦でサイドFIREを目指すまこ&みゆの
「まこルーム」へようこそ。
今日は私たち夫婦の健康法の一つ、
「鼻うがい」についてお伝えしますね。
「鼻うがい」って痛そう。効果あるの?
健康にいいとは聞きながら、敬遠するものってありませんか?
私たちにとって「鼻うがい」がその一つでした。
ランニングが趣味の私たちは、
花粉症シーズンでも外出は避けられません。
「鼻うがい」は気にはなっていたものの、
プールの時に鼻に水が入った時の、
あのツンとして涙目になるイメージを勝手に思い浮かべて
尻込みしていました。
ところが、2020年12月から「鼻うがい」を試して10ヶ月。
今では一日二回鼻うがいしないと気持ち悪い、
というほどに習慣化され、非常に効果を実感しています。
今日は苦手だった私達でも「鼻うがい」が習慣化された「方法」と
「オススメグッズ」についてお伝えしますね。
鼻うがいの方法
朝の洗顔時と、夜の入浴時の
一日二回「鼻うがい」を行っています。
朝一番に鼻うがいしてから洗顔。
夜はお風呂場で、鼻うがいを10ヶ月継続中。
まず小林製薬の「ハナノア」という鼻うがいセットを購入。
一緒に入っていた300mlの鼻うがい液が終わってしまったので、
上の詰め替え用500mlを追加購入。
この2本を使い終わる頃、「鼻うがい」の効果を実感。
しかし継続には、高価な鼻うがい液の購入がネック。
毎回購入しているともったいないので、
「鼻うがい」の分野で第一人者といわれている
堀田修さんの『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい』の本を検証。
この本で勧められていた0.9%の食塩水を自作し、今に至ります。
「鼻うがい液」の作り方
上記の本で勧められていた0.9%の食塩水。
1リットルの精製水を購入し、そこに9gの食塩を入れる、
というのが堀田修さんが推奨する方法です。
我が家では湯冷ましを入れた500mlのペットボトルに、
小さじ1杯弱(4.5g)の食塩を入れて手作りしています。
洗面所とお風呂場にそれぞれ一つずつ置き、
朝晩二回続けやすいように「仕組みづくり」をしています。
これならお財布にも優しく、心置きなく一日二回継続でき、
もし「鼻うがい液」がなくなっても、
料理の片手間にごくごく簡単に作れるからです。
これは痛い、鼻うがい
一度旅先で鼻うがい液がなくなり、
シャワーのお湯をボトルに入れて鼻うがいしたのですが、
これは大失敗。
小学校の時のプールの鼻の痛さがよみがえってきました。
「食塩水で洗う」というのが鼻うがいでツンとしないコツです。
その他、鼻うがいをした後、鼻に残った水をチーンとかんで、
全部スッキリさせたくなりますよね。
でも「鼻うがい」の後に「鼻をかむのは厳禁」。
中耳炎になりやすくなるので、
鼻はかまずに、ふき取ることがおススメです。
私たちは洗顔や入浴とセットにして、
水で洗い流しています。
正しいやり方で健康習慣
鼻うがいには、まずは小林製薬の「ハナノア」からスタート。
ご自身に合っているようであれば、
鼻うがい液を工夫しながら、
ぜひとも長期的に継続できる「仕組み作り」を楽しんでいってくださいね。
あなたの健康習慣の、少しでもお役に立てると嬉しいです。
今日もお読みいただきどうもありがとうございました。