冬のアクティビティ「スノーシュー」の楽しみ方徹底解説!

スノーシュー

こんにちは。
夫婦でサイドFIREを目指しているまこ&みゆの
まこルームへようこそお越しいただき、ありがとうございます。

みゆ

いよいよスノーシーズンだね!

まこ

今年もスノーシューが待ち遠しいね!

冬山登山に憧れるけれど、
アイゼン&ピッケルを装着して歩くのは…

スキーやスノボ以外の
ウインタースポーツも楽しみたい!

そんな冬山のアクティビティでオススメなのが、
フカフカの雪原を歩く「スノーシュー」です。

スノーシュー
パウダースノーをひとり占め!

今日は私たち夫婦が4年にわたって
毎冬訪れている、

とっておきのスノーシュースポット
ご紹介しますね。

奥日光スノーシューはNAOCさんのツアーに決まり!

みゆ

4年も通っているけれど、
毎年新たな発見があって新鮮だね!

まこ

NAOCのガイドさんとの再会も
待ち遠しいね!

スノーシューとは、
雪の上を歩くとき、
足が深く沈まないようにサポートしてくれる
別名「西洋かんじき」。

スノーブーツなどに
スノーシューを装着することで
雪の中を沈まず歩行できるお役立ちアイテムです。

冬の大自然を楽しめる、
近年人気のアクティビティスノーシュー

オススメはNAOCさんの奥日光スノーシューツアーです。

スノーシュー
奥日光の原生林
誰の足跡もついていない雪の上を歩く喜び

日光国立公園の
真っ白なパウダースノーに覆われた原生林の中を
スノーシューで歩く喜び。

ガイド料、保険料、
スノーシュー、ストックのレンタル料込みで
税込み大人8000円で楽しめます。

貸していただいたスノーシューも
軽量で歩きやすい
大人気のMSRというブランドの最新モデル。

お子様から大人まで、初めての方でも、
すぐに雪山ハイキングを楽しめること
間違いなしです。

奥日光スノーシューの魅力3選

みゆ

誰も歩いていないフカフカの
極上のパウダースノーが魅力だね!

まこ

急斜面を滑り降りたり、新雪にジャンプしたり
自然を丸ごと楽しめるね!

みゆ

動物の足跡だけでなく、
日光のリアル「三猿」にも遭遇できたね!


極上のパウダースノーで有名な奥日光。

日光連山から金精峠付近にかけての
奥日光秘境エリアを3時間ほどかけて
NAOCガイドのゴリさんと共に楽しみました。

スノーシュー
NAOCさんの奥日光スノーシューツアー

雪の上に残された足跡を見て、
「これはウサギかな?キツネかな?」
「それともイタチかな?」と
思いを巡らす楽しみ。

ベテランガイドのゴリさんが
「キツネはエレガントなモンローウォーク、
ウサギは三点跡」など、

「アニマルトラッキング(動物の足跡追跡)」
詳しい解説もしてくれます。

男体山と湯の湖
男体山と氷結した湯の湖

日光金精山へと向かう途中の
標高1700m地点からは、
上の写真のように目の前に男体山
眼下に氷結した湯の湖が広がっています。

去年はなんと白樺の原生林で
3匹の親子ザルを発見!

日光の3匹の親子ザル
3匹の親子ザル
これぞ日光の三猿

ご本家日光で
「見ざる聞かざる言わざる」の三猿に遭遇できるとは、

雪山の景色を自分たちのペースで楽しめる
スノーシューならではの喜びです。

スノースライダーや新雪にジャンプも!

スライダー
新雪にジャンプしながら、
帰りはあっという間に下山

標高が高い奥日光は、
関東でありながら北海道と同じ気候なのが
人気の理由の一つ。

急斜面を滑り降りる
スリリングな天然滑り台は、

子供時代に自分に戻って
大はしゃぎで真っ白い雪の中へと滑り降ります。

新雪の吹き溜まりに向かって
思いっきりジャンプできるのも
スノーシューならではの楽しみの一つ。

スノーダイブ
思いっきりスノージャンプ!

滑り降りたりジャンプしたりで、
はしゃぎながら、

登りの半分ほどの時間で
あっという間にふもとへと到着してしまうので、
名残惜しくて仕方ありません。

これが
来年もまたスノーシューに行きたい!」と思わせてくれる
魅力の一つなのかもしれませんね!

温かいモノを楽しむ喜びも味わえるスノーシュー

沢にかかる倒木の一本橋
沢にかかる倒木の一本橋

歩き疲れたら、
一面の雪景色を眺めながら
温かい飲み物や食べ物で
一息つくのも楽しみの一つ
です。

国立公園の白樺の原生林の中で味わう
温かい飲み物や食べ物は、

冷え切った身体の中から温まるだけでなく、
普段口にする何倍ものおいしさを味わえます。

今回ガイドのゴリさんからの
サプライズの差し入れが!

なんと有名な日光珈琲の「男体山ブレンド」を
保温ポットに入れてきてくださり、
香り良いコーヒーとお心遣いに
心までホカホカと温まりました。

日光珈琲さんにはオンラインショップもあるので
薫り高い「男体山ブレンド」ぜひオススメです。

奥日光の原生林
奥日光の原生林

スキーやスノボなどのように
頂上を目指す必要がなく、

自分たちのペース、
自分たちのルート、

そしてゴールも自分たちで決められるのが
何度もスノーシューに訪れたくなる大きな魅力です。

日本とは思えないほどの見事な銀世界
日本とは思えないほどの見事な銀世界

今回は、私たち夫婦が4年にわたって
毎冬通い詰めている
心からオススメの

奥日光スノーシューをご紹介させていただきました。

  • スキーやスノボより安全で、子供も大人も自分たちのペースで楽しめる
  • 奥日光のパウダースノーを踏みしめながら、アニマルトラッキングもできる
  • スノースライダーや新雪へジャンプなど、スリリングな遊びも味わえる

このように、魅力満載のスノーシュー
誰でも簡単に楽しめますので、
今年の冬はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

ぜひとも冬のアクティビティに迷われている方の
ご参考になればうれしいです。

今日もお読みいただき、どうもありがとうございました。

POSTED COMMENT

  1. シーザー より:

    新雪を歩く、滑る、景色に浸る!…楽しそうが~~満載!!
    スキー板を履いていまさら・・・と考えていたので、夏に歩いた奥日光の深い懐に新雪を踏んで・・・向かいたくなりました!!

  2. まこ より:

    シーザーさん、
    奥日光には夏に、既に訪れてらっしゃるのですね!

    スキーなどでは味わえない、
    ゆっくり冬山の景色を楽しめるスノーシューも、日帰りで行けるので、ぜひオススメです。

    スノーシューはかかと部分が固定されていないので、とても歩きやすく、新雪を一歩一歩踏みしめる喜びは格別です!

    いつもメッセージを頂き、どうもありがとうございます。
    2月からもどうぞよろしくお願いいたします。

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