こんにちは。
夫婦でサイドFIREを目指す
まこ&みゆの
まこルームへ
ようこそお越しくださいました。
今日は
あの「鬼滅の刃」で
重要な役割を果たしたことでも
注目されている
埼玉県の藤の花のオススメスポット
「牛島の藤」を
ご紹介しますね。
鬼滅に登場する鬼たちにとって
藤は「毒」そのものだったんだよね
あの甘く華やかな香りが
鬼たちには目障りなんだろうね
埼玉県「牛島の藤」は唯一の天然記念物
GWのお出かけ先に
ぜひともオススメだね!
藤の花の花言葉は「歓迎」
まさに満開の藤の花たちに
歓迎してもらえたね!
毎年4~5月の
開花時期のみの開園だから
貴重だね!
埼玉県春日部市のほぼ中心部に位置する
牛島の「藤花園」は
ゴールデンウイークのお出かけに
ぜひともオススメの藤の名所です。
樹齢1,200年以上とも言われる
藤の花は、
日本で唯一の天然記念物に
指定されている見事なもの。
弘法大師がお手植えなさったとされ
平安時代から続いている
この巨木は、
三好達治の詩「牛島古藤歌」にも
何をうしじま千とせ藤
三好達治詩集『百たびののち』
と詠まれているほど
盛りには1メートル余りの花房を垂らす
見事な藤です。
「牛島の藤」の見頃と開花状況
甘い藤の香りに誘われて、
ハチもたくさん飛んでいたね
4月下旬~5月上旬の
開花シーズンは
美しい藤紫色が広がって
見事だね
2022年度の「牛島の藤」の開園期間は
4月11日(月)~5月5日(木)です。
藤の様子と開花状況が
こまめにホームページに
掲載されていますので、
お出かけ前に
チェックなさってくださいね!
園内には樹齢1,200年の巨木のほか、
600年、800年の藤もあり、
上質の酒粕を使った
4種類の肥料で育てています。
支える棚も
天然の栗の木と竹を使うほどの、
心配りです。
園内の松などは盆栽のように
細やかに手入れされていて
入園料ではなく
「入園保存料」 大人1000円
という表記も納得の
手入れの良さに大満足です。
「牛島の藤」の駐車場
駐車場が無料なのは
うれしいね!
東武野田線「藤の牛島駅」からも
徒歩10分でアクセスがいいね
ありがたいことに、
駐車場は近隣のパチンコ店
「パーラーさくらんぼ」さんのところなどに
共同の駐車場があり、
無料で時間を気にせず
駐車することができます。
電車でも、
東武野田線の「藤の牛島駅」から
徒歩で約10分という
電車でも車でも
訪れやすいのも
牛島の藤の魅力の一つです。
牛島の藤の見どころはココ!
無料の観光ガイドさんの
説明はありがたいね!
「見晴らし台」からの藤棚は
藤の雲海で
絶景だったね!
藤の花の見どころ満載の
牛島の藤では、
希望者には、
無料で園内の案内ガイドもしていただけます。
私たち夫婦もガイドをお願いしたおかげで
雲海のように藤棚が広がる
「見晴らし台」からの
ベストスポットを
教えていただきました。
近くからの藤の花も
香りも楽しめて
もちろんキレイですが、
広くて美しい藤棚全体を
展望台のような小高い丘の上から
眺めるのもぜひオススメです。
今年は開花が早く、
写真ではもう緑が混じっていますが、
葉が出てくる前の咲き始めの頃は緑がなく
紫の雲海のように広がる藤は圧巻だそうです。
記念のお土産品も充実
紫外線で藤色に代わる
アクセサリーは思い出になるね
日光が強いと
藤色が濃くなるから
お出かけの目安にも便利だね
入り口の付近には
お土産品売り場もあります。
一年のうち
限られたごく数週間だけ
楽しめる藤の花の思い出に、
紫外線に当たると
白から「藤色」に変化する
キーホルダーを購入。
ホームページで
開花状況をチェックしながら、
また来年も訪れること楽しみにします。
今日はゴールデンウイークにオススメの
埼玉県の藤の名所「牛島の藤」を
ご紹介させていただきました。
今日もお読みいただき
どうもありがとうございます。
私たちの母は5月生まれの藤江ちゃん、一緒に行くのはかないませんが、来年にはぜひ旅の予定に入れたいです。香りをお土産にしたいです。素敵な旅情報ありがとうございました。
はなずき さきこさん
お母さまのお名前が、「藤」江さんなのですね🌸
素敵な季節にお生まれになったのですね!
メッセージを頂き、どうもありがとうございます。
年々見頃が早くなり、今年はゴールデンウイークには
もう全盛を過ぎていましたので、
ぜひ来年は4月の予定に入れておいていただけると
バッチリだと思います。
蜜蜂も藤の花の香りに誘われて、
たくさん飛び回ってにぎやかでした!
これからも応援のほど、
どうぞよろしくお願いいたします。