こんにちは。
夫婦でサイドFIREを目指す
まこ&みゆの「まこルーム」へ
ようこそお越しくださいました。
今日は、
7年に一度開催される
長野県善光寺の「御開帳」を
参拝してきた模様を
お伝えしますね。
善光寺で「御開帳」が始まる
本来は昨年だったけれど
2022年は開催されてよかったね
回向柱に触る前は
手指の消毒も行って
感染症対策もバッチリだったね!
数え年で7年に一度行われる
「善光寺御開帳」に
行ってきました。
善光寺の御本尊は、
「一光三尊(いっこうさんぞん)阿弥陀如来」と呼ばれ、
決して見ることのできない
絶対秘仏とされています。
御本尊を模した姿の
御身代わり「前立本尊」
(鎌倉時代・重要文化財)も、
同じく秘仏ですが、
数えの年で7年に一度だけ
御宝庫から本堂に安置され、
お姿を拝むことができます。
この「前立本尊」を
本堂にお迎えして行う
「善光寺前立本尊御開帳」は
コロナ禍による一年延期を経て、
2022年4月3日~6月29日、
88日間の期間延長で
ついに開催されることになり
参拝してきました。
回向柱に触れてみる
YouTubeで混雑状況を
配信しているのが
斬新だったね
密を避けるための配慮が
万全だったね!
「前立本尊」中央、
阿弥陀如来の右手に結ばれた糸の先は、
白い「善の綱」として
長野県松代地区から寄進された
大杉で造られた
本堂前の回向柱に繋がれています。
この回向柱に触れることは、
「前立本尊の御手に触れることと
同じ御利益がある」
とされているため、
前立本尊との
ありがたいご縁を求めて
多くの人が善光寺を訪れます。
期間中、
多くの参拝者が訪れる
高さ約10mの回向柱には、
感染症対策として、今回は
ウイルスの働きを抑える
光触媒剤がコーティングされた
特別仕様だそうです。
回向柱に触れられるのは、
一人一面で、片手のみに
制限されています。
密を避けるために
境内のリアルタイム映像が配信されているのも
斬新でした。
「御印文頂戴」の儀
ジワ~っと丁寧に
頭に押し当てて頂いて、
ありがたかったね
心のこもった
力強い「念」が
伝わってきたね
「御印文頂戴の儀」とは
善光寺如来のご分身といわれる
三判の法印「御印文」を、
僧侶が参拝者一人一人の頭に
押し当ててくださる儀式です。
長い列にもかかわらず、
丁寧に、かつ
力強く押し当ててくださる
御印文からは
僧侶の方の念が伝わってきて
厳かな気持ちになりました。
参道には修学旅行生たちもいて、
賑わいも戻ってきたように
感じられました。
善光寺では
混雑予想カレンダーも
アップしていますので、
ご参拝にお出かけ時の
ご参考になさってくださいね。
今日は7年に一度の
「善光寺御開帳」について
お伝えしました。
今日もお読みいただき
どうもありがとうございます。
私には50歳になる娘がいます。1歳の時家族で善光寺参りに行きました。それから何回もお参りしましたが、こうしてブログを、読ませていただくと、ぜひ又新たな気持ちでお参りしたいです。
カワウソのばあばさん、
うれしいメッセージをどうもありがとうございます🌸
何度も善光寺にお参りされているのですね!
私たちは初めてでしたが、
カワウソのばあばさんのように
健康で長生きのご利益があるといいなあと
願っています。
カワウソのばあばさんの
手を合わせて感謝する習慣を
見習っていきたいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします♬
小学校最高学年旅行が善光寺でした。長野駅がお寺仕様の建物だったのが印象に残っています。
今回の御開帳が如何に苦労し対策をとっての措置であったかが良くわかりまして一層ご利益を感じました。
めえめえひつじさん
小学校最後の記念の旅行が
善光寺だったのですね!
長野駅から善光寺への緩やかな登り坂を
私たちも歩いてきました。
何年か前に、めえめえひつじさんも
同じ道を辿ってお参りなさったのですね🌸
感慨深いです!
密を避けるためにライブカメラ中継までして、
それでもこのありがたい御開帳を開催してくださったお心に
頭が下がる思いでした。
メッセージをいただき、とても励みになります。
どうもありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いいたします🐑